雑記-仮面ライダーゼロワンを観始めました-

2019年9月9日
2022年11月12日
雑記
仮面ライダーゼロワン, 雑記
2View
0件

こんにちは、トウゴです。
今回はオタク的なことで、｢仮面ライダーゼロワン｣を観始めての感想とか色々を書いていきます。

1 仮面ライダーゼロワンとは
2 ゼロワン視聴したいと思ったところ
3 終わりに

仮面ライダーゼロワンとは

仮面ライダーゼロワンは先週の9月1日から始まった仮面ライダーの新シリーズです。
このゼロワンから｢令和ライダー｣になり、ゼロワンはその令和ライダーの最初の作品になります。
(ちなみに8月末までやっていた｢仮面ライダージオウ｣が平成ライダーの最後になるそうです)

仮面ライダーゼロワン公式サイト(テレビ朝日)
仮面ライダーポータルサイト-ゼロワン(東映)

緑(ライムグリーン?)と黒がスタイリッシュなデザインのライダーです。
様々な仕事でAIロボット(ヒューマギア)が活躍するところで、｢滅亡迅雷.net｣という組織がそのヒューマギアたちを人を襲うように暴走させ始めたのを、主人公が仮面ライダーに変身して対抗していく、というのが大まかなストーリーです。

余談ですが、私が仮面ライダーシリーズを観始めたのはリアルタイムだとW(ダブル)の最終回辺りからで、その次のオーズからゴーストまではリアルタイムで観ていました。
あとその間に過去の作品も少し観た感じです。

ゴーストがやっている時期に出産し、その後育児が落ち着くまで(決まった時間で動けるようになるまで)はなかなか観ることが出来ず、ジオウからまた少しずつ観るようになった感じです。
(ジオウは全てを観てたわけではなく、観たり観なかったりというような感じでした)

なのでゼロワンはちゃんと観ることが出来るかな(時間などの都合的に)と思っていたのですが、9月8日放送の2話まで観て｢なるべく観よう、観たい｣と思いました。

ゼロワン視聴したいと思ったところ

｢なるべく観よう、観たい｣と思ったと書きましたが、なぜそう思ったのか個人的な理由を書いていきます。

あまり見なかった敵になるヒューマギアの、敵へのなり方

なんのこっちゃ、という話ですが、多分色々な作品でAIロボット(ロボット)が人類の敵になるという設定などはあったと思うのですが、心が無かったロボットに人類に対しての負の感情が芽生えて、敵になるというのが多いのかなと思います。

それがゼロワンだと｢人に対して良い感情が芽生えたヒューマギア｣が｢敵組織によって強制的に敵にさせられてしまう｣のですよね。
それがあまり見ない感じだなと思って驚きました。

1話で敵になる腹筋崩壊太郎も、2話で敵になるマモルもその描写をされているのですが、1話の時は観ていた時点では私ではわかりませんでした。
1話終了後、色々な考察とかを見てその描写を理解し、すごいなと思いました。

ロボットに良い感情が芽生えるのは良い方のことなので、その後の話は割といい感じに進むじゃないですか。
ゼロワンだとそうなったせいで敵組織に目を付けられ、敵にされてしまうので、結構ショックなんですよね。
そういうのもあって、より敵組織にひどいなーとか許せないなーという感情が出てくるので、それもすごいと思いました。

2話で既に主人公から労われたのが嬉しいと思ったヒューマギアが、主人公の目の前で敵になってしまうというものがあったので、これからもどう敵になっていくのか、更に違う方法で敵になってしまうのかとかがとても気になり、観ていきたいなと思いました。

主人公の過去

2話まででシーンとしては何度か出ているのですが、主人公に辛い過去があるので、それがどういうものなのかちゃんと知りたいなと観ていて思いました。

また、主人公の父親がヒューマギアなのも何故なのかというのと、じゃあ主人公はどうなんだというのも気になりました。

あと主人公は主人公の祖父が他界したあとその祖父の会社を継いで社長になるのですが、その会社の社員が孫である主人公のことを知らなかったり、社長を継ぐという話が出てきたときはお笑い芸人をやっていたりと社長に元々なる感じではなかったので、父親の件も含めて主人公は実は…というのがありそうで、それも観て知りたいなと思った部分です。